城下町として500年の歴史のある川越


児童養護出身の若者に晴れ着姿をプレゼント。黒留袖はNPO川越きもの散歩の会員です。蔵造りの通りをパレードしました。

江戸時代から川越は絹織物が特産品でした。今に残る蔵造りの建物の多くは織物商が建てたものです。明治26年の大火で焼失した「時の鐘」の復興には、横浜の生糸商人が多額の寄付をしています。また、全国的にも珍しい明治時代の織物市場が、市民運動で保存されました。


川越のひと・インタビュー

・速水堅曹研究会代表 速水美智子さん
・さいたま絹文化研究会 
・川越市観光課飯野さん
・川越織物市場・川越唐桟

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シーラ・クリフさんの英文コラム

Trade and Textiles

川越商人と絹・織物

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川越・絹のものがたりリンク

毎月8のつく日を『川越きものの日』として 川越市が制定。行政と市民が「きものの似合う町」として盛り上げています。

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