前橋・川越・横浜

絹のものがたり

絹文化ゆかりの「歴史」と「ひと」をつなぐ


 

突如迎えたwith コロナ時代。

遠くへ出かけずとも共通のテーマで「時間旅行」を楽しみませんか。新しい観光のカタチとして、

「絹文化ゆかり」の地である3都市のものがたりを紡ぎながら、市民団体・史跡・観光施設を紹介するサイトです。

イギリス人きもの研究家・大学教授のシーラクリフさんによる3都市の「絹のものがたり」コラムもお楽しみください。

 

 


前橋 生糸がつくったまち

前橋 生糸がつくったまち

前橋と川越はともに松平大和守家が藩主でした。幕末、前橋の生糸商たちはシルクマネーで前橋城新築やまちづくりに貢献しました。日本で初めての洋式器械製糸所は前橋藩が開設し、前橋は戦後まで製糸で栄えたまちでした。

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川越 きものの似合う城下町

川越 きものの似合う城下町

江戸時代から川越は絹織物で栄えました。今に残る蔵造りの店蔵の多くは、織物商が建てたものです。まちのシンボル「時の鐘」の再建には横浜の生糸商たちが多額の寄付をしており、明治時代の織物市場も当時の繁栄を伝えています。

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横浜 絹の道の終着点

横浜 絹の道の終着点

幕末開港から関東大震災までの約60年間、横浜港は生糸貿易を独占していました。外国商館が立ち並び、全国からシルクが集まりました。湘南新宿ラインは生糸を運んだ列車です。絹の道は外国文化を各地へ運んだ道でもありました。

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\絹のものがたり関連特集/


東京新聞 Tokyoweb

に掲載されました

3都市の絹の物語 ウェブサイト完成 

前橋・川越・横浜の人・史跡など紹介 2021年2月14日 

 

 

 

             読売新聞埼玉版に掲載されました。2021年2月19日

          上毛新聞に掲載されました。 2020年12月4日

           朝日新聞に掲載されました。  2021年3月6日

           kimono style シーラさんが寄稿しています。

 


NHK大河ドラマ主人公 渋沢栄一の養蚕人脈をたどる その2

埼玉県北部地域振興センター本庄事務所のHPに寄稿しています。

npo法人川越きもの散歩

毎月28日11時川越成田山別院の蚤の市で「川越きもの散歩」を開催しています。絹文化ゆかりの各地で「きもの散歩」を開催しています。児童養護出身の若者に振袖撮影をプレゼントするACHAプロジェクトを支援しています。このWEB制作に関わりました。

 

NPO法人川越きもの散歩HPはこちら





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コメント: 1
  • #1

    Mac nakata (土曜日, 23 1月 2021 17:01)

    「絹のものがたり」WEB完成おめでとうございます。フライヤーには前橋臨江閣がシーラ・クリフさんと共に表紙になっていましたし、着物フリースタイルの集合写真も素敵でした。
    twitterでURLを公開してみました。